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文宗（ぶんそう、1019年 - 1083年）は第11代高麗王（在位：1046年 - 1083年）。諡号は章聖剛正明戴仁孝大王、姓は王、諱は徽。初名は緒。 顕宗と元恵太后金氏の子として生まれる。1022年楽浪君に冊封され、1037年内史令、兄の靖宗の死後、即位した。 文宗の時代に高麗のすべての制度と整備が完成され、社会的に非常に安定して文化が発展した。 == 宗室 == === 后妃 === *仁平王后金氏（顕宗と元成王太后 金氏の娘） *仁睿太后李氏(李子淵の長女） *順宗 *宣宗 *粛宗 *大覚国師(義天) *常安公 *普応僧統 *金官侯 *卞韓侯 *楽浪侯 *聡慧首座 *積慶宮主 *保寧宮主 *仁敬賢妃李氏(李子淵の次女） *朝鮮公 王燾 *朝鮮公の息子：江陵公王温 （毅宗の妃荘敬王后、明宗の妃光靖王后、神宗の妃宣靖王后の父） *扶余公 *辰韓公王愉(睿宗の妃文貞王后の父) *仁節賢妃李氏(李子淵の三女） *仁穆德妃金氏 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「文宗 (高麗王)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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